東洋レジン(株) 工事スタッフのブログ

雨漏り補修・防水工事のここだけの話

地震による建物被害

3月の大地震では東京も大きな揺れを経験しましたが、それによる建物被害の状況が

徐々に明らかになりつつあります。 

東京では震度5強ということで、古い建物を中心に比較的軽微な被害(外壁のクラックなど)が多く、

柱や梁、基礎など構造耐力上主要な部分にまで及ぶものは少ないようです。

地震による発生したクラック

上の写真は、RC造建物内部の廊下側に発生したクラックで、コンクリートブロックによる間仕切り壁のため
耐震上は特に影響ないと思われます。

外壁に発生したクラック

3階建て鉄骨造マンションの外壁(ALC )の状況です。この建物では、1階を中心にこのようなクラックや破損部が多く見られました。
いずれにしても、建物自体の耐震性に大きな影響が出ているわけではありませんが、住民の方々の不安感を解消するため、また、特に外壁の場合は、漏水の原因にもなるので早急な対処が必要になります。
このような外壁の補修も、実は防水屋の仕事なのですが、弊社でもお問合せが何件もあり、施工もしています。
基本的に国土交通省の改修工事標準仕様書に則った方法で補修しますが、主に樹脂注入工法やUカットシール材充填工法というもので施工します。
具体的な補修方法も後日、ご紹介したいと思います。
2011年4月19日 at 5:17 PM Comments (0)